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当社創業者、下城好雄。下城弥一郎次男。弥一郎が好雄に命じ販売会社を興させる。10m先のお酒の匂いを嗅ぎつける無類の酒好きでした。戦時中、業種変更を拒否し軍刀を首にかざされても拒否した程、織物に固執しました。
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伊勢崎織物組合庭園の下城弥一郎碑、除幕時の写真。後列中央が好雄。碑の右側に見えるのが創業時の当社。
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創業時の当社。終戦前日の空襲で消失。
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建設時の下城商店織物工場(現シロテックスの前身)。現在の会社駐車場の位置にあたる。
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伊勢崎織物株式会社。当社として初めての広幅の織物工場。現在の伊勢崎市大手町、桐生県道沿い。写真左下は工場内部。ドビー織機200台が稼働。
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絣染めの作業。「すり込み」工程。染料を付けたヘラで糸にすり込むように色を付けていく。色が付いたところが柄になる。
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絣染めの作業、「板締め」工程。糸を凹凸が付いた板で強く締め付け、染料を付ける。締め付けられたところには色が付かない。
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絣染めしたタテ糸を巻き取っているところ。
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併用絣の整経作業風景。
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糸を染めているところ
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工場内部
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昭和初期の当社経理部。貫禄ある先輩方、怖すぎて交際費精算できません。
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昭和初期の伊勢崎銘仙ポスター。当時は有名女優をモデルとして起用する程、力を持っていました(伊勢崎織物協同組合保管)。
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昭和期の絹糸を入れる木箱。絹は流通から大切に扱われました。
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2011年3月11日、東北大震災時の当社生地倉庫。重さ1トンあるラックが揺れの激しさで動いてしまいました。復旧は社員が人力で一つ一つ直しました。
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会社には川も池もありませんが、突然カモが2羽遊びに来ました。暫く会社で寝泊まりしていました。