Interview社員インタビュー

営業部2001年入社

竹中 豊

営業部での仕事

営業部での出張先は東京が主となっているのですけれども、大阪方面もあります。お客様のもとへ赴き要望をしっかり聞いて、それに沿ったものを作るよう心がけています。目標はお客様に満足していただくため、より多くの商品を作り、さらなる信頼を獲得することです。
長期間、お客様に提案していたものが決定したときにやりがいを感じます。特に提案している内容がまとまって商品が完成後、店舗に置かれたり、カタログに掲載されて形になったものを目にすると今までの努力が報われたと感じます。

仕事以外の場面でも楽しめる

社員数は多くなく、一人一人を大事にしている会社だと思います。ラグビーのワンチームのように社内でまとまっており、雰囲気も良い会社だと思います。恒例行事ではないのですが夏はバーベキュー、冬は鍋を囲むなど時々社員で集まって親睦を深めることもあります。
織物という意味のテキスタイルの魅力は、糸と色の組み合わせで無限の表現ができるところです。そのようにテキスタイルとは奥深いもので、それを自分自身の手で形あるものにするとき、また決まったときは何よりの喜びを感じることができますので、ご興味のある方はぜひ下城へ!

製造部2010年入社

栗原 旭

織物は意外と身近に

今、私たちが身に着けている服や、座っているクッションのカバーなど実は織物で作られています。普段の生活で身の周りにあるものが、どんな風にできているのかを意識する機会は多くないと思うので、実はとても身近なものを作っているというのは面白いですね。カーテンなどを店舗で目にすると、これは自分が作ったものかと気になってしまうことがあります。

居心地の良い会社

弊社で取り扱っている「糸」は繊細で、引っ張る力であるテンションが違うときや目に見えないホコリが入っただけで切れてしまうこともあります。そういったデリケートな部分が難しい反面、機械をいじることなど細かい作業が好きなので、そこが楽しい点でもあります。
そして仕事だけでなく有休も取りやすく、趣味やプライベートのための時間をきちんと確保できる職場なのでぜひ一緒にお仕事しましょう。

製造部2017年入社

須賀 竜之介

やりがいを感じるポイント

製造部での仕事は、スピードと効率性が求められるので、素早く効率よく業務を実行できたときにやりがいを感じます。織物や繊維というと伝統的で古臭いと感じるかもしれないですが、全くそんなことはなく身近なものも作るので様々な発見があると思います。そういった点でも織物の仕事はやりがいが見いだせます。

やるときはやる、休むときは休む社風

仕事と休憩のオンとオフの切り替えがはっきりしています。始業したら緊張感をもって真剣な仕事モードに切り替えるというのが製造部での雰囲気ですね。休憩時は仲間との会話でリラックスします。
個人的な目標は、より技術や知識を身につけてスキルアップすることです。まだまだ覚えることが多くあるので勉強中です。新しいことを覚えるのはやはり楽しいですね。

製造部検査2017年入社

茂木 里佳

製造部検査での仕事の様子

やりがいを感じるのは細かい補修を綺麗に直せたときで、大変なことは気を張って検査をしなければならない点です。織り場へのフィードバックというものがあり、それを製造部検査が担っています。そのフィードバックを素早くできるようにしたいと思っています。男性が多い職場で、はじめは仕事に真剣に取り組んでいる第一印象でしたが、すぐに不明点など気兼ねなく聞ける環境だとわかりました。

完成後も身近に感じられるものづくり

働いていて良かったと感じる点は、会社で織った生地が実際に使用されていたと営業の方などから耳にするときです。弊社では、多くの種類の生地を手掛けており、そのものづくりに携わることができます。部屋には欠かせないカーテン等が実際に使用されていると非常に嬉しいので良かったら一緒に働きましょう。